36歳 Eの赦された日々

徒然なる暮らしと気づきを綴る

せ、ま、い!

体調がととのわないと、深く瞑想するのも難しいのだろう。

そもそも、じっと座る、ことさえ億劫だったり。

そんなこんなで、数日空いた。

いまだ快調とは言えないんだけれど、思い出したことがある。

 

 

わたしはいま、実家暮らしだ。

田舎の和風建築の家だから、3ヶ月前までのちょっと都会で1R暮らしをしていたことを思えば

充分すぎる広さである。

 

それが、あるときの瞑想で

「ここでは狭い」という感覚がくる。

瞑想していた部屋ではなく、「いえがせまい」。

わたしだけの家ではない、ことを考えても充分な広さなのに。

 

たぶん程なく、広い家に引っ越すことになるのだろう。

 

 

以前、ある朝、起きた瞬間に

「この家を引っ越さなければ!」と思ったことがある。

そのときは、「どこへ?」だったのだけど(ひとまず不動産屋さんに物件は見に行った)、結果、2ヶ月後にわたしはその家を出た。

 

そういった感覚に固執することもなく、ふんわりとこころに抱いておけば、

そうなることもあるし、ないことも、ある。

おもしろい。

 

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